山田太一様名作の数々有り難うございました

昭和、平成、令和を駆け抜けたシナリオ作家の巨星が命を燃焼させてしまわれた。

あまりにも悲しい。心にぽっかり穴が開いて閉まりようもない痛恨さだ。

特に印象的なのが、FM ラジオドラマ異人たちとの夏か?死者とふとしたきっかけで交流を持った男の不思議な体験を綴った物語。声と効果音だけによる芝居の究極を表出した傑作だった。

汚れを抱き締める?

立ちんぼさんが摘発されている。悲しいかな、ついでにオス♂も一緒に逮捕されたらいいのに。東京貧困女子などと言われているが、食事や住まいにも困る程金銭を欠くが故の売春行為ばかりではなかろう。どれくらいの割合かははっきりしないが、ホスト遊びいや中毒か、お気に入りの推しホストに入れ込むあまりの金稼ぎ?その為に不特定の好きでもない小汚ないチンポを性器に迎え入れる。そうして1日に何人ものチンポを咥えたり取り込んだりしたあげく、仕上げに仕事終わりのホストのチンポを心底労り汚れた性器に誘う。もし普通の男なら、女の汚された性器におのがチンポを差し入れるのは、躊躇する筈だ。でもホスト君は何の躊躇もしないらしい。自分に尽くし金を喜んで投入してくれる女に感謝し、チンポまで捧げるらしい。気持ち悪くないのかな?金の喜びより、セックスの心地悪さが吐き気をもよおさないのだろうか?不思議でならない。

青のオーケストラ第一シーズン終了

楽しかったんだけど、最終回が最悪の手抜き回になってしまった。

あまりに残念。それと同時に第二シーズン突入決定のテロップ! まぁそれは良しとして。 最終回もちょっと何とか出来なかったのかい? 折角の新世界シンフォニーの演奏シーン。 メンバーの三年間の回想シーンを織り込むのはまぁ許せるとして、各楽章の流れを分断してまで挿入する意味がわからない。 ディレクターは一体何を大事にしているんだい? 折角の名曲、それを身を切る想いで合奏するひたむきな部員達の本番に臨む極度の緊張と一世一代の本気度。 そこに三年間の心象風景を挟み込むとんちんかんには呆れかえります。最終回は、目一杯各楽章の演奏風景を実際の音と共に表出(現)して欲しかった。 アニメの新しい醍醐味として、前例を打ち破る演出を期待しましたが、見事裏切られました。 音楽は演奏ですよ!

音楽を奏でるのは人間だけれど、人間のドラマよりも、音のドラマのほうが大事でしょ。音楽(演奏)こそが人間をその生き様、ドラマを語りうる筈なのに、何故? 音楽を犠牲にしないで欲しかった。

音楽に演奏にこそ、彼ら彼女らの青春の心象風景を語らせて欲しかった。

素晴らしい演奏風景を、例え切れ切れだって構やしない、特に最終楽章の出だしから音の途切れる寸前まで、ドラマティックな映像美で舐め尽くして欲しかった。

だからこそ、第二シーズンに期待しよう。

決して期待を裏切るなよ!

生意気言ってご免よ。

チコちゃんに叱られる

土曜朝の再放送見ちゃいました。

なんと、最愛の高橋ひかるちゃんがゲスト!

本当に可愛い女性です。

ラジオでお話になる際の超高速おしゃべりには、いっつも舌を巻きますが、TV ではおしとやかな振る舞いが魅力ですね。

最近は、女優としての活躍も板についてきて、色んな役に挑戦中。いつも応援しています。大好き! あなたを拝見出来てとっても幸せです。同じ時代に存在していることは、望外の喜びであります。

 

ヴィランの言い分、ハッチャケてます!

今頃気づいたのですが、NHK -Eテレ土曜朝のヴィランの言い分を視聴致しました。

箕輪はるかさんのクモの着ぐるみがドンピシャのハマり具合。ひょうきん族のさんまちゃんやショッカーの総帥か、ガッチャマンの敵対するベルクカッツェ様に匹敵するキャラに仕上がってます。良い役頂きましたね、はるかちゃん。その調子でぐいぐいお進み下さいませ。今後に御期待申し上げます。

 

それと、アナウンサーの久保田祐佳ちゃんのメガネっ子姿のツンデレ振りったらありゃあしない。恐るべきハマり役です。思わずアンジェラ・アキを想起しちまいました。懐かしいね。久保田アナのイメチェン大成功なのであります。

 

これからも、楽しみです。

 

豊嶋花さん、素晴らしい逸材!

この娘、凄過ぎます。

あの天海祐希さんと共演のCM 。

ハート鷲掴み!

演技じゃない、存在そのもの、佇まいからして既に女優の極み。微笑みが総ての関心を惹き付けて止まない。

この娘、只者じゃない。

芸能界をリードする100年に一人の逸材、魅力の極み。

この娘と、もう一人伊藤蒼さんがいる。

素晴らしい。未来の日本のドラマ、映画、ドキュメンタリーに是非とも期待致したい。

 

ウォルターJフリーマン

脳はいかにして心を創るのか?

知的好奇心を刺激して止まない、画期的研究書だ。

大域的アトラクター、志向性、新旧皮質、カオス、秩序、シナプス、5感の統合としての意識の形成、嗅覚域は脳の一部という神秘、フラクタル理論との深い関連性、すべての神経回路を流れる電気信号がミックス統合され脳内(特に新皮質内)をぐるぐる円環運動する際40サイクル(ヘルツ)で振動している。意識は0.5秒で立ち上がる。

意識とは何か?

私は何故、私なのか?

意識が意識として成立するには時間的幅が必要だ。意識にのぼる(俎上)瞬間の連続的持続性。意識を保つとはどういうことか?

意識と心は同じではない。

仏教における唯識の考え。

五蘊とは?

カオスからコスモスへ。

生成と消滅。

プルースト失われた時を求めて、がマーマレードの香り(きっかけ)から意識が爆発的に誘発され激流となって過去へ四方八方ワープする。過去の私の意識はどこまで遡れるのか?私という胎児期を遥かに超えて遺伝子の記憶から父方母方の意識へ、さらにその前の先祖たちの膨大な意識のの深みへのダイブを試みる旅へ。永遠に接近し続ける久遠の意識そのものへの探究は果たして成し遂げられるのか?

さあ、エニグマの旅が今始まる。